3.Well-Being指標を使いこなす
地域幸福度
(Well-Being)指標
活用の手引き
地域幸福度(Well-Being)指標を各自治体・団体でどのように活用すればよいか、
地域のWell-beingを高めるためのプロセスを解説します。
Well-beingを高めるための指標活用プロセス
地域幸福度(Well-Being)指標をもとに、①~⑥のプロセスを繰り返すことでWell-beingを高めていきます。
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1
俯瞰
まず、主観・客観両方のデータの俯瞰や、他の自治体との比較により、
街の特徴を捉えます。 -
2
因子の探し出し
街の特徴を把握したあとに、子育てや地域とのつながりといった合計24の因子(カテゴリー)の中から、幸福感向上のために注目すべき因子を特定します。
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3
シナリオの可視化
特定した因子だけでなく地域独特の情報や文化も踏まえて、市民の抱えている課題やニーズを深掘りします。各地域での取り組みがどのように市民の幸福に繋がるかを表す仮説を立て、シナリオとして可視化します。
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4
ディスカッション
市民の幸福感向上に繋がる施策について、
どのような方法が良いか対話を基に検討します。 -
5
施策の決定
各施策における目標値を設定し、実施すべき計画の決定をします。
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6
モニタリング
施策の進捗状況やWell-beingの引き上げ効果を検証する会議を設置して、改善に向けた検討を続けます。
指標の活用方法について
詳しく知りたいのですが
地域における市民の幸福感の特徴を捉えることが、市民の幸福感を高める第一歩です。
ぜひ、ガイドブックをご活用ください。また、下記で紹介するテンプレートに沿って分析シートを作成してみてください。
FAQ
よくあるご質問にも参考となる情報が掲載されています。
地域幸福度(Well-Being)指標
利活用
ガイドブック
指標の活用に役立つガイドブックをご用意しています。
街全体のWell-beingを高めていくプロセスについて、具体的な活用事例を交えながら、解説しています。
まずは、ガイドブックを参照ください。
ガイドブックは、章をピックアップしたものと、全体のフルバージョンをご用意しています。用途に合わせてダウンロードしてご活用ください。
分析作業用テンプレートの利用
指標の分析作業に役立つテンプレートをご用意しています。
具体的な利用方法につきましては、ガイドブックをご参照ください。
関連動画を見る
研修動画を公開しています。
自治体職員向けに行ったオンライン説明会の様子を公開しています。
活用方法について
もっと知りたいのですが
参考になる事例は
ありますか?
下記に参考となる自治体・団体のユースケースを紹介しますので、ご参照ください。
参考となるユースケース
地域幸福度(Well-Being)指標を活用した分析・検討作業を行う際に参考となるユースケースをご紹介しています。
(PDF 4.2MB)
(PDF 3.7MB)
(PDF 3.4MB)
(PDF 0.5MB)
(PDF 1.0MB)
(PDF 0.7MB)
(PDF 0.7MB)
(PDF 0.8MB)
(PDF 1.3MB)
(PDF 0.5MB)
(PDF 0.7MB)
(PDF 0.6MB)
活用方法の次は